FHIR サーバサイドアプリケーションを利用したデータの追跡を簡単に試せるテンプレート内で作成されるテーブルについて
こんにちは、皆さま。
IRIS for Healthを業務に利用すべく試用中です。
FHIR R4 リソースリポジトリの体験とFHIR サーバサイドアプリケーションを利用したデータの追跡を簡単に試せるテンプレートで提供されている環境をローカルに展開しています。
患者登録を実際に行った動作の理解を進めておりますが、以下2点不明となっております。どなたか情報ございましたらフォローいただければと思います。
・実際のデータが登録されているテーブルは「HSFHIR_X0001_S.Patient」かと思いますが、どこでInsert文が流れているのでしょうか。
・clsと実際のテーブルは対になるという認識でおりますが、vscode上に「HSFHIR_X0001_S.Patient」に該当するようなclsが無いように見受けられましたがどこかにあるのでしょうか。
見当違いな質問でしたら申し訳ありません。
Comments
@Shuichi Igusa さん、こんにちは。
1つ目のご質問についてですが、
実際のデータが登録されているテーブルは「HSFHIR_X0001_S.Patient」かと思いますが、どこでInsert文が流れているのでしょうか。
IRIS for HealthのFHIRリポジトリの内部処理内で行われているため、詳細は非公開となります。申し訳ありません。
2つ目のご質問の「HSFHIR_X0001_S.Patient」のclsファイルですが、FHIRリポジトリ作成の中で自動生成されるクラスのため、お試しいただいているテンプレートの中には含まれないファイルです。
自動生成されたクラスは、クラスリファレンスであればご覧いただけます。(VSCodeの左下に見える接続文字列をクリックすると画面中央上部に「Open Class Reference」のリンクが表示されます)
.png)
クラスリファレンスの画面左でパッケージ名の階層を展開するとクラス名が確認できるのでクリックすると画面右側に詳細が表示されます。
.png)
ぜひご確認ください。
@Mihoko Iijima さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。クラスリファレンス確認させていただきます。