インターオペラビリティの処理の中でログ出力を実装する方法
これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
インターオペラビリティ機能を使用してビジネスホストのビジネスロジックを実装する際に、デバッグ等の目的でログ出力を行うための専用マクロが用意されているので、ご紹介します。
以下のマクロが用意されています。
$$$LOGINFO("これはログです。")
$$$LOGERROR("これはエラーです。")
$$$LOGWARNING("これは警告です")
$$$LOGSTATUS(status)
$$$LOGSTATUS(status2)
$$$ASSERT("これはアサートです。")ビジネスオペレーション等のコードに上記のコードを書くことにより、インターオペラビリティのイベントログにその内容が表示されます。
以下の様に表示されます。
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