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InterSystems Ensembleはユーザー、プロセス、およびアプリケーションを記録的な速さで接続する使いやすい総合的な統合プラットフォームです。

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ドキュメント

記事 Toshihiko Minamoto · 9月 28, 2021 3m read

Cachéでのデータ同期については、オブジェクトとテーブルを同期させるさまざまな方法があります。
データベースレベルでは、シャドーイングまたはミラーリングを使用できます。 

これは非常によく機能し、データの一部分だけを同期する必要がある場合には、
グローバルマッピングを使用してより小さなピースにデータを分割することができます。
または、クラス/テーブルレベルで双方向の同期が必要な場合には、オブジェクト同期機能を使用することができます。


これらすべての優れた機能には次のような制限があります。
Caché/IRISからCaché/IRISにしか機能しません。

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記事 Megumi Kakechi · 9月 27, 2021 1m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

インターシステムズは、特定のオペレーティングシステムのバージョンの特定リリースに対して、製品の検証は実施しておりません。

特定リリースとは、例えば、Windows Server 2003 R2やWindows Server 2008 R2などを指します。

これらの保証については、オペレーティングシステムベンダーが互換性を保証する限りにおいて、提供されます。

特別な状況の詳細は、下記弊社ホームページのサポート情報に明記しています。

最新プラットフォーム情報とリリースノート


明記されていない場合には、オペレーティングシステムベンダーが互換性を保証する限りにおいて、特定リリースもサポート対象となります。


以下の関連トピックもあわせてご覧ください。

【FAQ】どんなプラットフォームで動作するのですか?

【FAQ】Windowsのサービスパックの適用は、製品サポートバージョンに影響しますか?

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記事 Hiroshi Sato · 9月 26, 2021 3m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
リストコレクション(Property XXX As list of %String;)で定義したプロパティは、SQL関数: $LISTBUILD() 、$LISTFROMSTRING() を使用して操作できます。


各SQL関数については、下記ドキュメントページをご参照ください。

InterSystems SQL リファレンス - $LISTBUILD() 【IRIS】
IRIS SQL リファレンス - $LISTFROMSTRING() 【IRIS】
Caché SQL リファレンス - $LISTBUILD()
Caché SQL リファレンス - $LISTFROMSTRING()
 

/// クラス定義例
Class ISJ.ListOfData Extends %Persistent
{
Property listdata As list Of %String;
}

SQL文実行例は以下の通りです。 
 

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記事 Mihoko Iijima · 9月 24, 2021 3m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

システムユーティリティクラスを利用したプログラムを作成することで出力できます。

【注意1】出力データの区切り文字がカンマではなくタブで出力されます点、ご注意ください。

【注意2】エクセルでタブ区切りのファイルを開くため、エクセルの開くメニューから出力したファイルを開いてください。

処理概要は以下の通りです。

1) %SYSTEM.SQL クラス(※)の Execute() メソッドを使用します。

第1引数:SQL文を指定します。

第2引数:内部日付が格納されている場合 yyyy-mm-dd で出力されるように表示モードを切り替えます。(1:odbcモード)

詳細は下記ドキュメントページおよびクラスリファレンスをご参照ください。

ドキュメント - $SYSTEM.SQL.Execute()【IRIS
クラスリファレンス - $SYSTEM.SQLクラス - Execute()メソッド【IRIS

ドキュメント - $SYSTEM.SQL.Execute()
クラスリファレンス - $SYSTEM.SQLクラス - Execute()メソッド

※ %SYSTEMパッケージ以下クラスは $system 特殊変数を利用してメソッドを実行できます。

set rset=$system.SQL.Execute("ここにSQL文",1)
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記事 Hiroshi Sato · 9月 23, 2021 1m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
レコード・マップは、区切り文字付きのレコードや固定幅のレコードを含むファイルをInteroperability機能で使用するメッセージクラスへマッピングしたり、Interoperability機能のメッセージクラスからテキストファイルへマッピングする作業を効率的に行うための機能です。

レコードマップのマッピング定義は管理ポータルで作成でき、CSVファイルを読み込ませながら定義するCSVレコードウィザードも提供しています。

プロダクションでレコードマップを利用する場合は、レコードマップ用ビジネス・サービス、またはビジネス・オペレーションを追加し、作成したレコードマップ定義クラスを指定すれば完成です。

使用例は、以下から取得できます。

レコードマップサンプル


レコードマップの詳細な説明は、以下のドキュメントをご参照ください。


レコード・マッパーの使用法について【IRIS】
Ensemble レコード・マッパーの使用法について
 

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記事 Hiroshi Sato · 9月 23, 2021 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

タスクスケジュールを別環境にコピー(エクスポート/インポート)するには、以下の2つの方法があります。

  1. 個別にエクスポート/インポートする場合(管理ポータルで行う方法)
  2. 複数のタスクスケジュールをエクスポート/インポートする場合(%SYS.TaskSuperクラスを使用する方法) 

1.個別にエクスポート/インポートする場合 管理ポータルから行うことが可能です。

個別のスケジュールを開くと、エクスポートボタンがあるので、そちらからエクスポートしてください。

インポートも同じく管理ポータルから行えます。

2.複数のタスクスケジュールをエクスポート/インポートする場合 タスクスケジュールのエクスポートには、%SYS.TaskSuper クラスの ExportTasks() メソッドをお使いいただけます。

実行例は以下のようになります。 

%SYS>do ##class("%SYS.TaskSuper").ExportTasks($lb(1,2,3,4,5),"c:\temp\exportedTasks.xml")

エクスポートするタスクID を $LB形式で指定します。複数指定する場合は、$lb(1,2,3,4,5) のようにカンマ区切りで指定します。

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記事 Megumi Kakechi · 9月 21, 2021 3m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

Windowsのグループセキュリティポリシーに停止コマンドを記述したバッチファイルを登録する事により可能です。

手順は以下のとおりです。

1.Windowsのローカルコンピュータ・ポリシーのシャットダウンスクリプトに停止コマンドを登録します。
  停止コマンドを含んだbatファイルを作成します。

 CacheStop.bat    ※InterSystems Caché  の場合

c:\intersystems\cache\bin\ccontrol stop CACHE

 IRISStop.bat     ※InterSystems IRIS の場合

c:\intersystems\IRIS\bin\iris stop IRIS


2.[ファイル名を指定して実行(R) ]で mmc と入力し、管理コンソールを起動します。   ファイル名を指定して実行の画面  


3.管理コンソールから[スナップインの追加と削除]を選択します。 スナップインの追加と削除    


4.スナップインの追加と削除で「グループ ポリシー オブジェクト エディタ」を選択し、追加します。 


5.グループ ポリシー オブジェクトの選択画面で完了ボタンを押します。


6.OKをクリックして完了します。

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記事 Mihoko Iijima · 9月 21, 2021 3m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

Excelのマクロ機能を使ってVBAからREST/JSON経由でアクセスすることが可能です。

REST/JSONを使用したInterSystems製品との連携の簡単なサンプルを以下のGitHubサイトから入手できます。

VBAマクロサンプル

マクロサンプルは Solution/activityreport.xlsm をご覧ください。

サンプルは、コンテナを利用しています。READMEに記載の方法でコンテナを開始し、Solution/activityreport.xlsm の「データ取得」ボタンをクリックすると以下の結果が得られます。

マクロの中では、以下のGET要求を実行しています。

以下の図例は、RESTクライアントでGET要求を行った結果です(​​​ Basic 認証でアクセスしています)。


​​​上記GET要求により、ベースURL(/pm)の指定で、RESTディスパッチクラス(PM.Broker)が起動し、要求されたパス(例では /getactivities)から、PM.REST クラスの GetActivities() メソッドを実行しています。

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記事 Hiroshi Sato · 9月 17, 2021 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
※ IRIS Data Platformのサーバーライセンス(プロセッサーコア単位の課金)では以下の内容は適用されませんので、ご注意お願いします。

2012.1以降のバージョンより、ライセンス管理が厳格化されたために、管理ポータルでもライセンスを消費するようになりました。


デフォルトでは、管理ポータルは独立したID(CSPセッション)単位でライセンスを消費するために同一ユーザが複数ライセンスを消費するようになります。

スタジオ、ターミナル、管理ポータル全ての消費ライセンスをに同一ユーザにまとめる方法は以下になります。

(1) スタジオ、ターミナル、管理ポータルに共通ユーザでログイン

管理ポータル: [システム管理] > [セキュリティ] > [サービス]

以下3つを「パスワード」認証のみに変更

%Service_Bindings
%Service_Telnet
%Service_Console

管理ポータル: [システム管理] > [セキュリティ] > [アプリケーション] > [ウェブ・アプリケーション]


以下7つを「パスワード」認証のみに変更

/csp/sys
/csp/sys/bi
/csp/sys/exp
/csp/sys/mgr
/csp/sys/op
/csp/sys/sec
/api/atelier
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記事 Mihoko Iijima · 9月 16, 2021 1m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

答え:必要ありません。

InterSystems 製品では、クライアント機能用に特別なライセンスを設けておりません。

通常のサーバーライセンス(サブスクリプションを含む)を保有していれば、そのサーバーライセンスで許容しているキャパシティに応じて、複数のクライアントシステムにクライアント機能をインストールして利用することができます。

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記事 Mihoko Iijima · 9月 14, 2021 1m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

管理ポータルの SQL 画面(管理ポータル > システムエクスプローラ > SQL)で、任意の SQL を実行した後、結果の行数などが表示されいる行の右端にある「印刷」のリンクから、CSVファイル出力を選択できます。

「クエリ印刷」画面で「ファイルにエクスポート」をチェックすると「ファイル形式」の欄が表示されます。

形式に「CSV」を指定し、出力ファイル名を指定したあと「エクスポート」ボタンをクリックすると出力できます。

注意:古いバージョンでは正しくCSV出力が行えない場合もあります。新しいバージョンをぜひご利用ください。

プログラムでCSV出力を行いたい場合は、関連記事をご参照ください。

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記事 Megumi Kakechi · 9月 12, 2021 2m read

特定文字列が含まれるグローバルを検索する時、どのように行われているでしょうか?

管理ポータルでグローバルを表示して Ctrl+F で検索することもできますが、サイズが大きなグローバルでは表示に時間がかかり難しい場合もあります。

もちろん、$ORDER  や $QUERY 関数でループして含まれる文字列を検索することは可能です。

しかし、もっと簡単で便利な方法があります。

管理ポータルで行える、グローバル文字列検索機能 を使う方法です。

こちら、管理ポータルの [システムエクスプローラ] > [グローバル] :検索 から簡単に行えます

例えば、^%ISCLOGグローバルの中から「CSP error cleaning up after page」というエラーが含まれるグローバルを検索するときは以下のようになります。

 ↓

 
どうしても  $ORDER や $QUERY 関数を使用してプログラムで行いたい、という場合は以下のようになります。

※サブスクリプトが複数あるときは、 $QUERY  関数で複数階層ループします。

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記事 Hiroshi Sato · 9月 9, 2021 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
システムクラス  Config.MapGlobals を使用して登録することができます。

ネームスペース USER からデフォルトデータベース以外のデータベース SAMPLES にある ^Sample.PersonD をグローバルマッピングする方法は以下の通りです(ターミナルでの実行例)。

USER>zn "%SYS"  %SYS>set ns="USER"  %SYS>set glo="Sample.PersonD"
 
%SYS>set vals("Database")="SAMPLES"
 
%SYS>set st=##class(Config.MapGlobals).Create(ns,glo,.vals) ※ Config.MapGlobals クラスの Create()メソッドの第3引数は参照渡しのため、変数名前にピリオド(.)を付与して指定します。

 

Config.MapGlobals クラスを使用する方法以外に、インストールマニフェストクラスを利用して定義することもできます。

インストールマニフェストクラスの作成方法詳細については添付をご参照ください。

以下例は、インストールマニフェストでの定義例です(クラス定義は添付内に含まれています)。

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記事 Hiroshi Sato · 9月 9, 2021 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

2025.1以降CORS関連の設定方法は大きく変わっています。

詳細は、以下の記事を参照してください。

jQueryを使用してIRISからJSONデータを取得する方法

%CSP.REST クラスを継承する REST 用ディスパッチクラスで REST を実装している場合は、クロスドメイン制約回避用に用意されたパラメータ HandleCorsRequest を利用します。

設定方法は以下の通りです。

REST 用ディスパッチクラスをスタジオで修正する場合は、
[クラス] > [リファクタ] > [オーバーライド] を開き、[パラメータ]タブを選択 > [HandleCorsRequest] を選択後OKボタンを押下します。

 

以下の定義が追加されるので、1を設定します。

Parameter HandleCorsRequest=1;

REST ディスパッチクラスを Atelier で修正する場合は、オーバーライドメニューの用意がないため、パラメータの定義を追加するか、%CSP.REST クラスを開き、HandleCorsRequest の定義をコピーし修正します。

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記事 Mihoko Iijima · 9月 7, 2021 3m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

Windows システムにインストールされた InterSystems 製品を削除するには、コントロールパネルにあるプログラムの追加と削除(Windows 10の場合は、Windows の設定からアプリを選択)を使用します。

システムに変更を加えますので、管理者権限を持ったユーザでログインして作業を行う必要があります。

1) 管理者(Administrator)でシステムにログインします。

2) システムトレイから、アンインストールを行う InterSystems 製品インスタンスのランチャーを終了します(ランチャークリック → 終了)。

3)コントロールパネルにある プログラムの追加と削除 (Windows 10の場合は、Windows の設定からアプリを選択)で

<InterSystems製品> instance [xxxx] ( xxxx にはインスタンス名が表示されています) を削除します。

 例:InterSystems IRIS instance [IRIS]

4) InterSystems 製品インストールディレクトリ(既定では C:\InterSystems\<InterSystems製品> )を Windows エクスプローラ等を使用して削除します。

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記事 Mihoko Iijima · 9月 5, 2021 1m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

%SYSTEM.License クラスのメソッド利用すると、ライセンス情報を取得できます(実行時は、$SYSTEM.License.メソッド名() と記述します)。 

%SYSTEM.License クラスは、ライセンスユーティリティ用システムオブジェクトです。

ユーティリティの詳細については、添付資料をご参照ください。
(クラス詳細については、クラスリファレンス内 %SYSTEM パッケージ以下 License クラスも併せてご覧ください。)

 また、ライセンス情報は、管理ポータルからも確認できます。

ライセンスキー情報:
 [システム管理] > [ライセンス] 以下

ライセンス使用状況:
 [システムオペレーション] > [ライセンス使用量] 以下

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記事 Megumi Kakechi · 9月 3, 2021 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

$ZSTRIPコマンドは、指定された文字列から文字のタイプと文字を削除します。
このコマンドを使用することで文字列から数値部分のみを抽出することが可能です。

$ZSTRIP(string,action,remchar,keepchar)

第1引数(string)      :対象文字列
第2引数(action)     :string から削除する対象。アクションコードとマスクコードで構成。
第3引数(remchar) :削除する特定の文字を指定。第2引数のマスクコードに含まれない文字も指定可能。【オプション】
第4引数(keepchar):削除しない特定の文字を指定。【オプション】

以下はその例です。

// 第2引数:アクションコード "*" を指定しすべて削除(E)
// 第4引数:.0123456789- を削除しない

USER>write $zstrip("ABC-0.100g","*E",,".0123456789-")
-0.100
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記事 Hiroshi Sato · 9月 2, 2021 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

$ZF(-100) のコマンドは、以下のフォーマットで使用します。

$ZF(-100, フラグ, コマンド名, コマンドの引数)

OSコマンドを実行する場合は、「/shell」フラグが必要です。
例えば mkdir であれば、次のように使用します。

 // mkdir C:\temp\newdir
 Write $ZF(-100, "/shell", "mkdir", "C:\temp\newdir")

コマンドの引数が複数ある場合は、以下の例のように引数の数だけ二重引用符で括ってカンマ区切りで指定します。

 // move C:\temp\a.txt C:\temp\a2.txt
 Write $ZF(-100, "/shell", "move", "C:\temp\a.txt", "C:\temp\a2.txt")  // net use Z: \\filesrv\public /user:user password
 Write $ZF(-100, "/shell", "net", "use", "Z:", "\\filesrv\public", "/user:user", "password")

また、同期・非同期実行は以下のように使用します。

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記事 Mihoko Iijima · 8月 31, 2021 5m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

24時間停止しないシステムの場合、「ジャーナルファイルの削除設定」に合わせて 0時30分 に古いジャーナルファイルを削除します。

「ジャーナルファイルの削除設定」より古いジャーナルファイルが残っている原因として、オープンされたままのトランザクションが存在していることが考えられます。

その場合、トランザクション実行中プロセスを探し、トランザクションを確定させることでジャーナルファイルを削除できるようになります。

以下のサンプルは、オープンされたままのトランザクションの存在確認と、存在する場合は対象ファイル名とジャーナルレコード情報が出力されます。

(サンプルは、https://github.com/Intersystems-jp/CheckOpenTransaction からダウンロードできます)

※注意※
確認対象のジャーナルファイルサイズが大きい場合、ジャーナルファイルが多数ある場合は、実行に時間がかかるため、弊社サポートセンターまでご連絡ください。

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記事 Mihoko Iijima · 8月 30, 2021 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

InterSystems 製品には、テーブルのコンテンツに関する統計を収集し、クエリの最適化に役立てる「テーブルチューニング機能」があります。

設定方法は、以下のドキュメントをご参照ください。

ターミナルでは次のコマンドを実行します。

do$SYSTEM.SQL.Stats.Table.GatherTableStats("スキーマ名.テーブル名",1,1)

 

 2021.1以前のバージョンでは以下メソッドを利用します。

Do$system.SQL.TuneTable("スキーマ名.テーブル名",1,1)

 

また、以下の資料もご参照ください。

1) パフォーマンス調査の基礎知識として必要なグローバル構造の解説やSQLの動作の仕組みからクエリプランの見方の解説

インターシステムズ・シンポジア2011の資料

2) パフォーマンスチューニングの例(P13~)

インターシステムズ・シンポジア2012の資料

3) ビットマップ・インデックスの圧縮やオプティマイザ・ヒントなど、Caché SQLのパフォーマンスを最大限に引き出すための情報について

インターシステムズ・シンポジア2014の資料

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記事 Megumi Kakechi · 8月 25, 2021 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

リレーションシップが設定されており 1対n の n が多量の場合、そのリレーションシップの順次処理などで大量のメモリ消費となるケースがあります。

プログラムの中で多側オブジェクトを参照し内部的にスウィズル処理した後には、そのOREFを含む変数の解放(削除、他の値の設定など)だけでは、その多側オブジェクトとリレーションシップオブジェクトが解放されないことが原因です。

それらを完全にメモリから解放するためには、OREF変数の解放とRelationshipオブジェクトの%UnSwizzleAt<%Library.RelationshipObject >メソッドの実行による明示的なメモリ解放が必要です。
 

- 使用例 -

 Do {
    Set employee = company.Employees.GetNext(.key)
    If (employee '= "") {
        Write employee.Name,!
        // remove employee from memory
        Do company.Employees.%UnSwizzleAt(key)
    }
 } While (key '= "") 
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記事 Megumi Kakechi · 8月 26, 2021 2m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

こちらは、コンパイル時に既にそのクラスのインスタンスを開いている場合に起こるエラーです。

対処方としては以下の2つの方法があります。

  1. インスタンスを開いているプロセスまたはアプリケーションを終了する
  2. スタジオのビルドメニュのコンパイルオプション:コンパイルフラグ “使用中のクラスをコンパイル” をチェックしコンパイルを行う  


インスタンス化しているプロセスを特定したい場合は、以下のサンプルルーチンをお試しください。

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記事 Mihoko Iijima · 8月 23, 2021 1m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

InterSystems IRIS Business Intelligence 用メニューの Analytics(または DeepSee)を使用するためには、使用するネームスペース用ウェブアプリケーションパスを Analytics(またはDeepSee)に対応するように設定変更する必要があります。

詳細については以下のドキュメントをご参照ください。

【IRIS】
InterSystems IRIS Business Intelligence の Web アプリケーション設定について

【2015.1~2018.1】
DeepSee の Web アプリケーション設定について

【~2014.1】
%CSPページへのアプリケーション・アクセスの制御について/特殊なケース: DeepSee

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記事 Mihoko Iijima · 8月 23, 2021 4m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

※データベースファイルとは、IRIS.DAT、および、CACHE.DATのことを指します。

Caché/Ensemble 2018.1.4、IRIS 2019.1.2/2020.1.0 以降のバージョンより、データベースファイル のサイズの縮小に、データベースの「圧縮」と「未使用領域の削除」機能をあわせて使用できます。

※注意※
Caché/Ensemble 2018.1.4、IRIS 2019.1.2/2020.1.0 より前のバージョンでは、データベースの「圧縮」機能は使用できません。使用された場合、データベース破損が引き起こされる可能性があります(「未使用領域の削除」機能は利用できます)。

詳細情報は以下、弊社ウェブサイト内のページをご確認ください。

製品ニュースとアラート>警告: データベース圧縮またはデフラグ後のデータベース整合性の問題

データベースサイズ縮小手順は以下の通りです。

管理ポータル: [システムオペレーション] > [データベース] を開き、操作したいデータベース名をクリックします。

(または、画面左上の[空き容量]ボタンをクリックし、データベースの空き容量を表示します。)

① 「圧縮」ボタンにより、データベースファイルの使用していないブロックを後ろに集めます

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記事 Megumi Kakechi · 8月 11, 2021 4m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

ジャーナルファイルの削除は、自動削除と手動削除が選択できます。


「自動削除」については、以下2つの方法が選択できます。

A) タスクスケジュールを使用して指定時間に自動削除する方法
B) オンラインバックアップ使用時、指定回数成功後に自動削除する方法
 

A) タスクスケジュールを使用して指定時間に自動削除する方法

インストール時デフォルトで登録されるタスクスケジュール「ジャーナルファイルの削除」を使用して自動削除します。
自動削除を行う前に運用環境に合わせて適切な日数分ジャーナルを保持するよう、ジャーナルファイルの設定を修正します。

ジャーナルファイルの設定は以下メニューを使用します。
【バージョン2011.1以降】  [ホーム] > [システム管理] > [構成] > [システム構成] > [ジャーナル設定]
【バージョン5.1~2010.x】 [ホーム] > [構成] > [ジャーナル設定]  

「ジャーナル設定画面」にある「ジャーナルファイルの削除」から「この日数後」の設定を使用します。
日数の指定はバックアップ期間に合わせて設定します。
例えば、バックアップが1週間毎に行われている場合は、バックアップが行なわれる間のジャーナルファイルをを保持する必要があるため、「7」を設定します。

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記事 Megumi Kakechi · 8月 5, 2021 7m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

あるユーザが「不活動上限」を超える期間にわたって、一度もInterSystems製品にログインしなかった場合、そのユーザは無効になりログインできなくなります。

なお、この設定の初期値は、インストール時の初期セキュリティによって変わります。
「通常」以上では既定値は90日間、「最小」では0日に設定されています。
ユーザを有効に変更することにより再びログインすることができるようになります。

2007.1以降であれば%Allを持つユーザが最低1つは残っていますので、そのユーザでログインできればそこから設定を変更します。(%Allを持つユーザは、インストール時のセキュリティ設定によって異なります)

使用できるものがわからないときは、InterSystems製品を緊急アクセスモードで起動してログインします。
 

<緊急アクセスモードからの復元方法>

1. InterSystems製品の停止

2. InterSystems製品を緊急アクセスモードでの起動

≪Windowsの例≫
DOSコマンドプロンプトよりInterSystems製品を緊急アクセスモードで起動します。
(Windows Vista以降では、コマンドプロンプト起動時、「管理者として実行」のオプションを指定して起動します。)

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記事 Megumi Kakechi · 8月 5, 2021 1m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

ディスクの空きスペースにもよりますが、ブロック別で最大サイズが異なります。

各バージョン共通で、8KBのブロックサイズを使用した場合は、32TBです。

バージョン2008.1以降のバージョンでは、8KB以外のブロックサイズを指定できるようになったため、最大サイズは以下の通りです。

  • 16KBのブロックサイズを使用した場合、64TB
  • 32KBのブロックサイズを使用した場合、128TB
  • 64KBのブロックサイズを使用した場合、256TB
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記事 Mihoko Iijima · 7月 28, 2021 1m read

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

一般的なシステム統合製品はメッセージエンジン製品を中心にビジネスプロセス管理製品、ポータル製品、ビジネスアクティビティモニタリング製品などの付随する製品を1つのパッケージ製品(スイート製品と呼ばれることも多い)として提供しています。

 パッケージとして提供はしていますが、個々の構成製品は通常別々に作成されたもので、操作法、リポジトリ管理、開発手法、管理手法等が各製品バラバラでシステム統合プロジェクトを実施するに当たり、これら全ての製品に習熟するためには膨大な時間がかかります。 

また各製品毎に担当者をアサインするということも考えられますが、そうすると各担当者間のコミュニケーションが必要となりプロジェクト管理の手間が増えます。

InterSystems IRIS data platform にはシステム統合に必要な全ての機能が1つの製品に含まれており、統一された操作法、一元化されたリポジトリ、1つの首尾一貫した開発/管理環境が提供されます。

従ってシステム統合プロジェクトを開始する際の敷居をかなり低くすることが可能です。

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