#Open Exchange

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 InterSystemsデータプラットフォームソリューションOpen Exchangeは、InterSystemsデータプラットフォーム(CachГ©、Ensemble、HealthShare、InterSystems IRIS、InterSystemsで開発されたソフトウェアソリューション、ツール、およびフレームワークのギャラリーです。 IRIS for Health)、またはInterSystems Data Platformで構築されたソリューションの開発、導入、サポートを支援することを目的としています。 公開されているアセットを使用するか、独自のツール、テクノロジーの例、ソリューションを公開できます。 Open Exchangeを体験してみましょう

記事 Toshihiko Minamoto · 6月 28, 2022 5m read

皆さん、こんにちは!

職場で持ち上がった単純なリクエストで始めた個人プロジェクトを紹介したいと思います。 

使用している Caché ライセンス数を調べることはできますか? 

コミュニティに掲載されている他の記事を読んでみたところ、David Loveluck が投稿したぴったりの記事が見つかりました。 

APM - Using the Caché History Monitor(APM - Caché 履歴モニターを使用する)
https://community.intersystems.com/post/apm-using-cach%C3%A9-history-monitor

そこで、David の記事を参考に、Caché 履歴モニターを使って、リクエストされた情報を表示して見ました。 

「どのテクノロジーを使用するのか」という疑問に対し 

私は CSP に決定しました。単純で強力なテクノロジーであるため、私が担当するお客様は Caché が単なる MUMPS/ターミナルではないことに気づくでしょう。

ライセンス、データベース増加状況、CSP セッションの履歴を表示するページを作成した後、「システムダッシュボードとプロセス」ページのデザインを新装することにしました。

私の Caché インスタンスではすべてうまく機能します。

でも、IRIS はどうでしょうか? 

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記事 Hiroshi Sato · 7月 2, 2020 21m read

初めに

VisM.OCXはVisual Basicでクライアント・サーバー型のアプリケーション開発を支援するためにInterSystemsが提供してきたツールです。


誕生から既に20年以上が経過した非常に古いテクノロジーです。


OCX規格(ActiveXコンポーネント)は、マイクロソフト社が推進してきた規格ですが、やがてマイクロソフト社が後継となる.Net Frameworkをリリースし、その新しいフレームワークへの移行を強力に推進すると同時に、OCX規格は非推奨機能となっています。

一方で下位互換性のため、.Net Framework配下でOCXを動作可能とする仕組みが用意されており、結果としてOCXは、.Net Framework環境下で動作可能です。

従って、VisM.OCXも.Net対応のプログラミング言語C#やVB.NETからそのまま利用することができます。

しかしながら.Net Framework上で動作するとは言え、.Net Frameworkが用意する安全性の高い資源管理や強固なセキュリティ機能の恩恵を受けることができず、いわゆるマネージドコードとして動作できないという制約を抱えています。

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お知らせ Mihoko Iijima · 5月 31, 2022

開発者の皆さん、こんにちは!

InterSystems グランプリ・プログラミングコンテストの投票が始まりました!ベストアプリケーションだ🔥と思う作品に投票をお願いします!

🔥 投票はこちらから! 🔥

   

投票方法は以下ご参照ください。

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記事 Toshihiko Minamoto · 5月 17, 2022 9m read

はじめに

前の記事では、ObjectScript Package Manager を使用してユニットテストを実行するためのパターンについて説明しました。 この記事では、さらに一歩踏み込み、GitHub Actions を使用してテストの実行とレポート作成を行います。 私の Open Exchange プロジェクトの 1 つである AppS.REST に CI を実行するのが、やる気の出るユースケースでしょう(この導入編の記事は、こちらにあります)。 この記事のスニペットが使用されている完全な実装は、GitHub でご覧ください。ObjectScript Package Manager を使って他のプロジェクトで CI を実行するためのテンプレートとして簡単に利用できます。

紹介する実装の機能は以下のとおりです。

  • ObjectScript パッケージの構築とテスト
  • codecov.io によるテストカバレッジ測定のレポート(TestCoverage パッケージを使用)
  • テスト結果に関するレポートのビルドアーティファクトとしてのアップロード

ビルド環境

GitHub Actions に関する完全なドキュメントはこちらにあります。この記事の目的に準じ、この例で紹介される側面だけを詳しく確認します。

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お知らせ Mihoko Iijima · 5月 8, 2022

開発者の皆さん、こんにちは!

GW🎏明け、いつもとちょっと違うこと👀を始めてみるのはいかがでしょうか。

例えば、プログラミングコンテスト💰に応募してみる! などなど。

9日より、InterSystems グランプリ・プログラミングコンテストが始まります!このコンテストのお題は「InterSystems データプラットフォームの機能を使う」です。とにかく、InterSysetms IRIS を利用していたら応募できます!ぜひ、参加してみてください!

この記事では、コンテストで賞金を多く獲得するのに役立つ、テクノロジーボーナスについてご紹介します!

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お知らせ Mihoko Iijima · 4月 28, 2022

開発者の皆様、こんにちは!

InterSystems IRIS 開発者向け、年次コンテストである【グランプリ・コンテスト】を開催します🎏!

テーマは、【InterSystems IRIS data platform を使用して、オープンソースのソリューションを構築する】です!

今回の💰賞金総額💰ですが、史上最高額( ゚Д゚) !!が用意されています!ぜひ、ご応募ください!​​​​​​

🏆 InterSystems グランプリ・プログラミングコンテスト 🏆

応募期間:2022年5月9日~22日 29日(5/6 更新:1週間応募期間が延長されました!)

💰 賞金総額: $22K 💰

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お知らせ Mihoko Iijima · 3月 11, 2022

開発者の皆さん、こんにちは!

次のコンテストへの参加準備はよろしいですか? 19 回目の InterSystems オンラインプログラミングコンテストのテーマは・・・

🏆 InterSystems Global Contest 🏆 です!

(もう 18 回も開催してたんですね。びっくり ( ゚Д゚) いたしました)

応募期間は 2022年3月21日~4月3日 です。 

💰 賞金総額: $10K 💰

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お知らせ Mihoko Iijima · 1月 28, 2022

開発者の皆さん、こんにちは!

次の InterSystems プログラミングコンテストのお題が発表されました!次は、Python です!

🏆 InterSystems Python Contest 🏆

応募期間:2022年2月7日~20日

💰 賞金総額: $10K 💰 + さらに賞品を用意予定です!

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お知らせ Mihoko Iijima · 1月 17, 2022

開発者の皆さん、こんにちは!

InterSystems データセットコンテスト の投票結果が発表されました!この記事ではコンテスト受賞者を発表します!

受賞された開発者の皆さん、👏おめでとうございます!🎊

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お知らせ Mihoko Iijima · 1月 10, 2022

開発者の皆さん、こんにちは!

今週から データセットコンテスト の投票が始まります!

InterSystems IRIS を使い開発されたベストソリューションにぜひ、投票をお願いします!

🔥 投票はこちらから! 🔥

投票方法については、以下ご参照ください。

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お知らせ Mihoko Iijima · 12月 15, 2021

開発者の皆さん、こんにちは!

InterSystems IRIS 2021.2 Preview 版 がリリースされました。新しい機能として LOAD DATA があります。

ということで、今回のコンテストでは、この新しい「LOAD DATA」をテストするコンテストにしてみたいと思います!

🏆 InterSystems Datasets Contest 🏆

応募期間: 2021年12月27日~2022年1月9日

💰 賞金総額: $9,450 💰

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お知らせ Toshihiko Minamoto · 12月 14, 2021

皆さん、こんにちは。

開発者コミュニティやGlobal Masters、Open Exchangeといった開発者Ecoシステムで、メールアドレス(ログインメール)を変更しても、アクティビティが失われないようにする必要があります。

それは簡単です。私たちにお任せください!

  1. 1️⃣   古いDC(開発者コミュニティ)アカウントから新しいDCアカウントへ、あなたの情報をすべて正しく移行します。 あなたの投稿、コメント、メンション、「いいね!」などの情報はすべて新アカウントに保存されます。
  2. 2️⃣ Global Mastersのメンバーであれば、あなたのレベル、バッジ、ポイントなども新しいアカウントに移行されます。
  3. 3️⃣ Open Exchangeでのアプリケーションの移行も行います。
  4. 4️⃣ また、古いアカウントを解除するだけで(アクティビティを引き継がない)あれば、ワンクリックで完了します。

DCのダイレクトメッセージやメールで @Iryna Podmazko (または @Toshihiko Minamoto )に連絡するだけです。

  • 古いアカウントへのリンクを送る (-s)
  • 新しいアカウントへのリンクを送る(-s)
  • 自分のアクティビティのどのリソース(DC/GM/OEX/すべてのリソース)を移したいのかを明記してください。

それでは。

お客様が「アカウントを変えた」と思われないよう、最善を尽くします。

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記事 Toshihiko Minamoto · 11月 16, 2021 4m read

ODataとは?

OData(Open Data Protocol)は、RESTful APIの構築と消費に関する一連のベストプラクティスを定義するISO/IEC認定OASIS標準です。 ODataは、リクエストとレスポンスのヘッダー、ステータスコード、HTTPメソッド、URL変換、メディアタイプ、ペイロード形式、クエリオプションなどを定義するための多様なアプローチを気にせずに、RESTful APIを構築しながらビジネスロジックに専念するのに役立ちます。 また、ODataには変更の追跡、再利用可能なプロシージャの関数/アクションの定義、および非同期/バッチリクエストの送信に関するガイダンスも提供されています(出典: OData.org)。

ODataのユースケース

  • 開発作業なしで、相互運用可能な形式でデータをRESTサービスとしてデプロイする。
  • 開発作業なしで、RESTを使って、BI、データ視覚化、ERP、CRM、ESB、ワークフローツール、およびエンジンでデータを消費できるようにする。
  • API管理ツールで企業データを仮想化する。
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    お知らせ Mihoko Iijima · 11月 2, 2021

    開発者の皆さん、こんにちは!

    次の InterSystems オンラインプログラミングコンテストが決定しました! 

    お題は・・・・   🏆 InterSystems Security Contest 🏆

    応募期間は 2021年11月15日~11月28日 です!

    💰 賞金総額: $9,450 💰

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    お知らせ Mihoko Iijima · 10月 26, 2021

    開発者の皆さん、こんにちは!

    InterSystems Interoperability コンテスト 2021 の投票結果が発表されました!

    今回も、コーディングコンテストにご興味おもちいただきありがとうございました!

    この記事では、コンテスト受賞者を発表します!

    受賞された開発者の皆さん、👏おめでとうございます!🎊

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    お知らせ Mihoko Iijima · 10月 18, 2021

    開発者の皆さん、こんにちは!

    今週から、InterSystems Interoperability コンテスト 2021の投票が始まりました!InterSystems IRIS を使い開発されたベストソリューションにぜひ、投票をお願いします!

    🔥 投票はこちらから! 🔥

    投票方法については、以下ご参照ください。

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    お知らせ Mihoko Iijima · 9月 29, 2021

    開発者の皆さん、こんにちは!

    次の InterSystems オンラインプログラミングコンテストのお題が決定しました!

    お題は・・・・     🏆 InterSystems Interoperability Contest 🏆

    応募期間は 2021年10月4日~10月17日 です!

    💰 賞金総額: $9,450 💰

    (投票期間は 2021年10月18日~10月24日、勝者発表は 10月25日を予定しています)

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    記事 Toshihiko Minamoto · 9月 28, 2021 3m read

    Cachéでのデータ同期については、オブジェクトとテーブルを同期させるさまざまな方法があります。
    データベースレベルでは、シャドーイングまたはミラーリングを使用できます。 

    これは非常によく機能し、データの一部分だけを同期する必要がある場合には、
    グローバルマッピングを使用してより小さなピースにデータを分割することができます。
    または、クラス/テーブルレベルで双方向の同期が必要な場合には、オブジェクト同期機能を使用することができます。


    これらすべての優れた機能には次のような制限があります。
    Caché/IRISからCaché/IRISにしか機能しません。

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    お知らせ Mihoko Iijima · 9月 13, 2021

    開発者の皆さん、こんにちは!

    InterSystems Analytics コンテスト2021 は終了しました。コーディングコンテストにご参加いただきありがとうございました!

    この記事では、コンテスト受賞者を発表します! 

    受賞された開発者の皆さん、👏おめでとうございます!🎊

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    記事 Toshihiko Minamoto · 9月 1, 2021 8m read

    記事で使用されているすべてのソースコード: https://github.com/antonum/ha-iris-k8s 

    前の記事では、従来型のミラーリングではなく分散ストレージに基づいて、高可用性のあるk8sでIRISをセットアップする方法について説明しました。 その記事では例としてAzure AKSクラスタを使用しました。 この記事では引き続き、k8sで可用性の高い構成を詳しく見ていきますが、 今回は、Amazon EKS(AWSが管理するKubernetesサービス)に基づき、Kubernetes Snapshotに基づいてデータベースのバックアップと復元を行うためのオプションが含まれます。

    インストール

    早速作業に取り掛かりましょう。 まず、AWSアカウントが必要です。AWS CLIkubectl、およびeksctlツールがインストールされている必要があります。 新しいクラスタを作成するために、次のコマンドを実行します。

    eksctl create cluster \
    --name my-cluster \
    --node-type m5.2xlarge \
    --nodes 3 \
    --node-volume-size 500 \
    --region us-east-1
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    記事 Toshihiko Minamoto · 8月 18, 2021 13m read

    PHP はその公開当初から、多くのライブラリや市場に出回っているほぼすべてのデータベースとの統合をサポートしていることでよく知られています(またそのことで批判を受けてもいます)。 にもかかわらず、何らかの不可解な理由により、グローバル変数については階層型データベースをサポートしませんでした。

    グローバル変数は階層情報を格納するための構造です。 Key-Value型データベースにある程度似ていますが、キーを次のようにマルチレベルにできるという点で異なっています。

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    お知らせ Mihoko Iijima · 8月 12, 2021

    開発者の皆さん、こんにちは!

    次回開催の InterSystems オンラインプログラミングコンテストについてご案内します!

    🏆 InterSystems IRIS Analytics Contest 🏆

    応募期間は 2021年8月23日~9月5日 です!

    💰 賞金総額: $8,750 💰

    (投票期間は 2021年9月6日~9月12日、勝者発表は 9月13日を予定しています)

    コンテスト専用ページ(https://contest.intersystems.com)もできました!

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