SQL92では以下の4つのIsolation レベルを定義しています。
1. Read Uncommitted
2. Read Committed
3. Repeatable Read
4. Serializable
InterSystems SQLでは、 1. Read Uncommitted と 2. Read Committed をサポートして おり、デフォルトのIsolation レベルは Read Uncommitted です。
- コメントを投稿するにはログインしてください
SQL92では以下の4つのIsolation レベルを定義しています。
1. Read Uncommitted
2. Read Committed
3. Repeatable Read
4. Serializable
InterSystems SQLでは、 1. Read Uncommitted と 2. Read Committed をサポートして おり、デフォルトのIsolation レベルは Read Uncommitted です。
InterSystems IRIS Data Platformに関して販売している書籍は現時点ではありません。
旧製品であるCachéの公式ガイドブックとして、「Cachéデベロッパーズガイド(翔泳社)」という本があります。(ISBN978-4-7981-1885-7)
しかし、内容がかなり古いため、以下のウェブサイトで更新した内容を公開しています。
また実践プログラミングガイドという文書も公開しています。
Henriqueさん、
(エンリケさんでOKですか?)
情報ありがとうございました。
日本語完璧ですよ
Hiroseさん
投稿ありがとうございます。
VBA書ける人だったら今時はEXCELでもREST/JSONですよ。
以下参照してみてください。
Hiroseさん
先週のバーチャルサミット聴講していただいたと思いますが、ウルシステムズの漆原社長の講演は聞かれましたか?
そこでエッジの効いたデータベースと紹介いただいています。
見てない場合は是非ご覧になってください。
hiroseさん
その通りです。
大は小を兼ねますからね
IRISなら軽いものから重たいものまで何でもこなせます。
用途に合わせてデータベースを分けないとなると、同じデータを物理的に別々に管理しなければならなくなりますよね。
ITの課題の1つがデータのサイロ化です。
データがいろいろなところに散在していると、それを取りまとめるための手間が増えてしまいます。
1つのデータベースが色々な用途に対応できるとその手間が少なくできるのではないかと思います。
そんな方向性をIRISは目指しています。
キーワードとしてはマルチモデルとマルチワークロードです。
Hiroseさん
返答遅れて申し訳ないです。
Multi Purpose Utility System
これは何だかMUMPSを思い出させるネーミングなので、申し訳ないですが却下させてください。
でもイメージは間違っていないと思います。
キャッチーなネーミングは、コンシューマを意識する場合は不可欠なのですが、IRISはどこまでいっても消費財ではなく生産財なので、すべての人に理解してもらうのはやはり難しいところです
Hirosesさん
提供情報が参考になったなら幸いです。
MACのExcelで全く使えないわけではなく、VBAのフォーム機能が使えないだけです。
なので、ボタンを押してマクロを呼び出し、そこでREST/JSONアクセスするのはできます。
(お知らせしたサンプルにもその例があります)
Kobataさん
お元気そうでなによりです。
細かく見ていませんが、私の昔のポストが役に立つかもしれません。
https://jp.community.intersystems.com/node/481871/
kobataさん
ご視聴ありがとうございました。
私のサンプルで2M以上のファイルでもOKでした。
私のサンプルは、.Netの標準ライブラリーであるSystem.IO.FileStreamを使っています。
なので同じRead,Writeメソッドでも中の実装は違っていると思います。
>私のサンプルは、.Netの標準ライブラリーであるSystem.IO.FileStreamを使っています。
>なので同じRead,Writeメソッドでも中の実装は違っていると思います。
これは全然関係ないコメントでした。
バージョンはいくつを使っていますか?
私が使用しているのは、
2021.2 (Build 650U)
です。
新しいバージョンを使うといろいろと改善されていることがあったりするので、是非最新を試すようにしてみてください。
でもあんまり巨大なファイルを一度で読み書きするのは結局ディスクの読み書きやプロセスのメモリーのアロケーションやいろいろなことが絡んでくるので一筋縄ではいかないこともありそうです。
ちなみに
360万文字越えのデータは無理です。
サーバー側のWriteメソッドが受け付けるのは、普通のIRISの文字列なので、その最大値の制限は受けてしまいます。
Delphiなど.Netをサポートしていない開発ツールでVisM.OCXを使っていた人のためにODBC版も作ってみました。
https://github.com/wolfman0719/CacheDirectODBCEmulator
>オブジェクトスクリプトを拡張した MUMPS プログラミング言語が設計されたときに
これは逆ですね。
MUMPSプログラミング言語を拡張したオブジェクトスクリプト
最新の状況に合わせて記事を大幅更新しました。
投稿ありがとうございます。
TZ=JST-9で行けると思います。
macOSの場合は、pathPrefixの設定は必要なく接続できました。
これはApache由来の話なのかMacOS特有の事情なのかは確認していないのでわかりません。
以前のバージョンでは(2023.x)ではWindowsの場合は、pathPrefixをつけないと接続できなかった記憶があります。
その時もMac版では必要なかったので、2024からWindows版もそれに合わせたということですかね
(またはWindows版ではその追加設定がたまたま抜けていたか)
2024.2からこのあたりいろいろと機能強化が行われる様です。
英語ドキュメントですが、以下ご参考まで
https://docs.intersystems.com/irislatest/csp/docbook/DocBook.UI.Page.cl…
訂正します。
現バージョン(2024.1)にもこれらの機能はありました。
そうです。
私が作成しているDockerコンテナのiris.scriptの中で本文で記載しているコマンドを入れています。(必ずでもないですが)
GoogleのコンソールUIが劇的に変わっており、ここの記述と実際の現時点のUIの対比に苦労しました。
時間と共に変わってしまうのでなかなか難しいところですね(相手がクラウドサービスの場合は特に)
中でも
テストユーザ で +ADD USERS から xxxxxx@gmail.com を追加して [保存して次へ] をクリック
この部分がどれに対応するのかなかなかわかりませんでした
プロジェクトのページの左ペインから対象を選ぶと、+ADD Userというボタンが表示されます。
レポートのリンク先がなくなっているようです
以下のコミュニティの記事にある通りiris-embedded-python-wrapperをインストールするとsudoを使う必要がなくなります。
https://community.intersystems.com/node/585033
この方法でも色々と動作が不安定な場合があり、やはり現時点ではirispythonコマンドを使用する方法がおすすめです。
動作が不安定だった原因が判明しました。
環境変数の設定に不備があったのが原因のようです。
iris-embedded-python-wrapperをインストールし、環境変数を適切に設定すれば、OKです。