少し遅れましたが、モバイルアプリケーションから接続する例を示して Workflow Engine に関する連載記事をようやく締めくくることにします。
前回の記事では、これから説明する例として、患者と担当医師の両方にとって高血圧症などの慢性病状の詳細な管理を可能にするアプリケーションを示しました。 この例では、患者は携帯電話からウェブアプリケーション(基本的に、デバイスに応答するように設計されたウェブページ)にアクセスし、ポータブル血圧計が IRIS インスタンスに送信する測定に基づく通知を受信します。
したがって、IRIS インスタンスへのアクセスは 2 つです。
- モバイルアプリケーションからのユーザーアクセス。
- 血圧の測定値を送信するデバイスアクセス。
この記事では、患者が測定値を生成するタスクを管理できる、最初のアクセスを確認します。
モバイルアプリケーションと IRIS の接続
この接続では、IRIS 内でウェブアプリケーションを構成するのが最も単純です。これを行うには、管理ポータルのシステム管理 -> セキュリティ -> アプリケーション -> ウェブアプリケーションからアクセスします。
次に、表示されるリストでアプリケーションの新規作成をクリックすると、以下のような画面が開きます。
この画面で、以下のフィールドを構成しましょう。
ボタンをクリックするだけで始められます👍