#アクセス制御

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このタグは、役割 (SQL テーブルに対する 1 件以上のアクセス権限が格納されたコンテナ)、ユーザー (データベース接続時のログイン名の識別子)、および承認 (リソースに対するアクセス権/権限を決める機能) に関連するすべての投稿をまとめます。役割、ユーザー、承認に関する詳細は、ドキュメントを参照してください。

記事 Toshihiko Minamoto · 5月 14, 2024 8m read

「30 秒も経ってるのにサービスを受けられないなんて、 あり得ない! もう結構!」

「大変申し訳ございません。 次回からはご予約なさってはいかがでしょうか。」

お気に入りのレストランでこんなコメントを聞いたら、そんな発言はばかばかしいと思うのではないでしょうか。 でも、API のコンテキストでは、まったく合理的な意見です。 お気に入りのレストランと同じように、API にも常連客がいます。よく訪問するユーザーのことです。 同じように繰り返し予約が可能であればよいと思いませんか?

これには、IRIS の基本機能がいくつか関わってきます。 まず、%SYSTEM.License インターフェースを理解する必要があります。 これは、IRIS インスタンスのライセンス使用状況に関する情報を取得するために提供されているインターフェースです。 次に、%CSP.SessionEvents クラスについて学ぶ必要があります。 このクラスを使うと、CSP セッションのライフサイクル全体で呼び出される様々なメソッドをオーバーライドできます。

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記事 Toshihiko Minamoto · 4月 18, 2023 14m read

今回は、「IRIS for Health Contest」に応募するために、どのような技術を使ってアプリケーションを開発していたのか、その詳細を紹介したいと思います。

  • OpenAPI仕様からのREST API生成
  • APIとWebページを保護する役割ベースのアクセス(RBAC)
  • InterSystems FHIR サーバー

内容

アプリケーション概要

まず、それらの技術に支えられたアプリケーションを簡単に紹介します。

このアプリケーションは、妊娠中の女性が簡単に症状を報告できるように設計されています。このアプリケーションはレスポンシブであるため、モバイルデバイスを使用して症状を簡単に報告することができます。このような症状は、FHIR Observation リソースInterSystems FHIR サーバーを使って記録されます。.

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記事 Toshihiko Minamoto · 12月 7, 2020 10m read

    以前の記事では Arduino を使い始め、最終的には気象観測所のデータを表示できるようになりました。 この記事ではさらに掘り下げ、InterSystems Caché アプリケーションに対して RFID カードと Arduino を介した認証をセットアップします。

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記事 Shintaro Kaminaka · 8月 26, 2020 23m read

作成者:Daniel Kutac(InterSystems セールスエンジニア)

パート 3. 付録

InterSystems IRIS OAUTH クラスの説明

この連載の前のパートでは、InterSystems IRIS を OAUTH クライアントおよび認可/認証サーバー(OpenID Connect を使用)として機能するように構成する方法について学びました。 この連載の最後のパートでは、InterSystems IRIS OAuth 2.0 フレームワークを実装するクラスについて説明します。 また、一部の API クラスのメソッドの使用例についても説明します。

OAuth 2.0 を実装する API クラスは、目的に応じて 3 種類のグループに分けることができます。 すべてのクラスは %SYS ネームスペースで実装されています。 これらの一部は(% package 経由で)公開されていますが、一部は非公開になっており、開発者が直接呼び出すことはできません。

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記事 Shintaro Kaminaka · 8月 20, 2020 23m read

作成者:Daniel Kutac(InterSystems セールスエンジニア) 注意: 使用されている URL に戸惑っている方のために。*元の連載記事では、dk-gs2016 と呼ばれるマシンの画面を使用していました。 新しいスクリーンショットは別のマシンから取得されています。 *WIN-U9J96QBJSAG という URL は dk-gs2016 であると見なしても構いません。

パート2. 認可サーバー、OpenID Connect サーバー

この短い連載の前のパートでは、OAUTH[1] クライアントとして機能する単純な使用事例について学びました。 今回は私たちの経験をまったく新しいレベルに引き上げましょう。 InterSystems IRIS がすべての OAUTH の役割を果たす、より複雑な環境を構築します。 クライアントの作成方法はすでに分かっていますので、認可サーバーだけでなく、OpenID Connect[2] プロバイダーにも注意を向けましょう。 前のパートと同様に、環境を準備する必要があります。 今回はより多くの変動要素があるため、より注意を要します。

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記事 Shintaro Kaminaka · 7月 3, 2020 17m read

この記事と後続の2つの連載記事は、InterSystems製品ベースのアプリケーションでOAuth 2.0フレームワーク(簡略化のためにOAUTHとも呼ばれます)を使用する必要のある開発者またはシステム管理者向けのユーザーガイドを対象としています。 

作成者:Daniel Kutac(InterSystemsシニアセールスエンジニア) 

公開後の修正および変更の履歴 

  • 2016年8月3日 - 新しいバージョンのページを反映するため、Googleのクライアント設定のスクリーンショットを修正し、Google APIのスクリーンショットを更新しました。
  • 2016年8月28日 - Cache 2016.2でのJSON対応への変更を反映するため、JSON関連コードを変更しました。 
  • 2017年5月3日 - Cache 2017.1でリリースされた新しいUIと機能を反映するため、テキストと画面を更新しました。 
  • 2018年2月19日 - 最新の開発内容を反映するために、CachéをInterSystems IRISに変更しました。 製品名は変更されていますが、この記事はすべてのInterSystems製品(InterSystems IRIS Data Platform、Ensemble、Caché)を対象としています。 

パート1. クライアント 

概要 

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