#InterSystems公式

0 フォロワー · 165 投稿

イベントおよび製品リリースに関する公式発表、InterSystems Corporationの担当者からのアラートおよび声明。

InterSystems公式 Mihoko Iijima · 11月 1, 2021

InterSystems IRIS と InterSystems IRIS for Health 2021.1 CommunityEdition の組み込みライセンスが 2021年10月30日で期限切れになるよう誤って設定されていることが判明しました。大変申し訳ありません。

CommunityEdition は開発用途であるため、実稼働バージョンへの影響はありませんが、CommunityEdition のキーが期限を迎えると、ご利用中インスタンスの実行が停止する、または開始できない状況になります。

ご利用を継続いただくためには、新しいインスタンスに置き換えていただく必要があります。インスタンスの置き換えが行えない場合には、ライセンスキーのオーバーライドが行える拡張用キーをご提供しております。

ご不便おかけし、大変申し訳ありません。

 

置換対象のキット/コンテナのビルド番号について

インストールキットとコンテナは、WRC software distribution site よりダウンロードいただけます。

バージョン 2021.1 build 215.3 をご利用ください。

拡張キーが含まれる新しいコンテナを、InterSystems Container Registry にご用意いたしました。

以下コマンドで新しいイメージを pull できます。

1
0 288
InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 8月 9, 2021

開発者の皆さん、こんにちは。
今回、インターシステムズ・パートナーディレクトリをオープンさせていただくことになりました!

このサイトではインターシステムズ製品で構築された商用のサービスソリューションを見つけることができます。

インターシステムズ・パートナーディレクトリとは?

0
0 100
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 7月 28, 2021

対象バージョン
   InterSystems IRIS および IRIS for Health: 2019.1.0 以降

対象プラットフォーム  すべて

InterSystemsは、間違ったクエリ結果が返る問題を修正しました。この問題は上記の InterSystems 製品のバージョンで発生する可能性があります。

問題の詳細
以下のすべての条件をみたした場合、クエリ結果が不正確な可能性があります。

  • GROUP BY を使用し、かつ、COUNT などの集計を使って「いない」
  • GROUP BY で指定して「いない」フィールドを SELECT で指定し(*)、かつ、そのフィールドが WHERE 条件に含まれている
  • 単一のインデックスによりクエリ結果が取得でき、かつ、そのインデックスが GROUP BY で指定されたフィールドから始まっている

(*) グループ化していないフィールドを SELECT に含めることは、 InterSystems SQL独自の拡張であり、SQL標準でないことにご注意ください。

この問題により、上記をみたすクエリでは WHERE 条件が結果に正しく反映されません。すなわち、条件をみたさない行を含むクエリ結果を返すことになります。
なお、この警告の最後に、問題の影響を受けるクエリと受けないクエリ例を掲載しています。

0
0 273
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 6月 17, 2021

インターシステムズは、InterSystems IRIS データ・プラットフォーム、InterSystems IRIS for Health 、HealthShare Health Connect のメジャーバージョン 2021.1 をリリースしました。

本リリースの機能強化により、サーバ側およびクライアント側の両方で選択した言語による高速で堅牢なアプリケーションをより自由に構築していただくことが可能になります。また、新しく高速な分析機能を通じて大量の情報をより効果的に処理することもできます。

多くのお客様に Caché および Ensemble を使用したシステムをこの InterSystems IRIS バージョンに移行していただくことを期待して、スムーズで価値のある移行を実現するためにあらゆる努力を行ってきております。多くのアプリケーションにおいて、単純にIRIS上で動作させるだけでパフォーマンスの向上を期待できます。
それだけでなく、IRISがもたらず強力な機能を検討していただくこともできます。

新しいリリースについてご紹介するウェビナー(英語)を開催いたします。
7/17 11時(東部夏時間; 日本時間 7/18 0時)
 
内容は録画され後日こちらから視聴できるようになる予定です。
 

0
0 290
InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 4月 24, 2021

みなさん、こんにちは。
今回はInterSystems Container Registryを発表できることをうれしく思います。 これはコンテナベースのリリースやプレビューにアクセスする新たな配布チャンネルです。すべてのコミュニティエディションのイメージはログイン不要の公開リポジトリにあります。すべてのリリースイメージ(IRIS, IRIS for Health, Health Connect, System Alerting and Monitoring, InterSystems Cloud Manager) やユーティリティイメージ(アービター、 Web Gateway、PasswordHash等) にはWRCアカウントの認証情報から生成されるログイントークンが必要です。

0
0 369
InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 5月 24, 2021

InterSystems API Manager (IAM) バージョン2.3がリリースされました

IAMコンテナや以前のバージョンからアップグレードに必要な関連ソフトウェアは全てWRCソフトウエア配布サイトの「Components」エリアからダウンロードできます。

このリリースのビルド番号は IAM 2.3.3.2-1 です。

このリリースはKong Enterprise バージョン2.3.3.2を基にしています。

InterSystems API Manager バージョン2.3を使用することで、セキュアな方法でのデプロイや高可用性対応がより簡単に実現できます。
IAMは以下の内容を含め、さまざまな新機能があります。

  • ハイブリッドモードの紹介
  • Docker secretの広域サポート

ハイブリッドモードはデータプレーンとコントロールプレーンのIAMノードをデプロイできます。データプレーンがAPIトラフィックを扱っている間にコントロールプレーンはデータプレーンノードを設定したり、データプレーンからのテレメトリーを観察するのに使われます。これは導入時における柔軟性とHAシナリオを容易に実現できます。ハイブリッドモードの詳細はこちら。この機能はインターシステムズ開発者コミュニティで後ほど詳しく紹介されます。

0
0 119
InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 5月 21, 2021

Java Business Host終了のお知らせ

IRIS 2020.1、IRIS for Health 2020.1にてリリースされたPEXは、Java Business Hostよりも優れた方法でプロダクションにJavaアプリを組み込めるようになりました。PEXは相互運用でのコンポーネントを構築する完全なAPIを持っており、Javaと.Netの両方で利用可能です。

Java Business HostはIRIS、IRIS  for Health 2020.4より削除されました。Java Business Hostをご利用のお客様にはPEXへの移行をお勧めします。

PEXの利点

  • Javaまたは.Netでプロダクションコンポーネントを作成可能
  • コンポーネント間でより複雑なメッセージ構造の受け渡しが可能
  • 設定の簡略化
  • ObjectScriptを必要としないため開発の簡素化が可能

PEXへのマイグレーションについての詳細は Java Business Host から PEX への移行 をご参照ください。

0
0 86
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 4月 26, 2021

インターシステムズは、以下のプレビューバージョンをリリースしました。

  • InterSystems IRIS 2021.1 preview
  • InterSystems IRIS for Health 2021.1 preview
  • HealthShare Health Connect 2021.1 preview

来月に予定されている一般提供開始に先立ち、このプレビューリリースにて新製品の感想を皆様からお聞かせいただきたいと思います。
InterSystems IRIS Data Platform 2021.1 は、エクステンデッド・メンテナンス(EM)リリースです。前回のEMリリースである2020.1以降、継続的なデリバリー(CD)リリースで多くの重要な新機能や拡張機能が追加されています。
CDリリースの概要については、2020.2、2020.3、2020.4のリリースノートを参照してください。

このプレビューリリースのビルド番号は、2021.1.0.205.0 です。

【新機能のご紹介】
本リリースの機能強化により、開発者は選択した言語で高速かつ堅牢なアプリケーションをより自由に構築できるようになり、ユーザーは新しい高速な分析機能により大量の情報をより効果的に利用できるようになります。

0
0 246
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 4月 13, 2021

  インターシステムズは InterSystems IRIS および IRIS for Health バージョン2020.4 をリリースしました。本バージョンは、継続的デリバリ(CD) リリースのため、Docker コンテナ として知られる OCI (Open Container Initiative)形式 (for Linux x86-64 および Linux ARM64) のみ入手いただけます。

コンテナイメージは OCI に準拠した Linux x86-64 および Linux ARM64 対応のランタイムエンジンで動作可能です。

あわせて IRIS Studio 2020.4 もリリースしました。

リリースのビルド番号は 2020.4.0.547.0 です。

【新機能のご紹介】
InterSystems IRIS Data Platform 2020.4 には、以下の新機能が含まれます。

0
0 319
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 3月 30, 2021

インターシステムズは、以下のメンテナンスバージョンをリリースしました。

  • Caché, Ensemble, HealthShare Health Connect (HSAP) 2018.1.5 
  • InterSystems IRIS, IRIS for Health, HealthShare Health Connect 2019.1.2
  • InterSystems IRIS, IRIS for Health, HealthShare Health Connect 2020.1.1

これらのメンテナンスリリースは幅広い分野の多くの修正を含みます。
各リリースの修正情報は、それぞれのバージョンのドキュメントに含まれるリリースノートをご確認ください。
ドキュメントにはリリースノートの他にアップグレードチェックリスト、リリース変更リスト、クラスリファレンスおよびガイド、リファレンス、チュートリアルやアーティクルの完全なセットを含みます。
リリースノートを含む英語ドキュメントは こちら から参照できます。
最新情報を除く 日本語ドキュメント もご参照ください。

0
0 182
InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 3月 25, 2021

対象バージョン: 
   Caché/Ensemble、InterSystems IRIS および IRIS for Health のすべてのバージョン、上記のデータプラットフォームバージョンに基づくすべての HealthShare 製品

対象プラットフォーム: すべて

InterSystemsは、非常にまれな状況でプライマリミラーメンバー以外のミラーメンバーでデータの不整合を引き起こす可能性がある問題を修正しました。
この問題は、上記の InterSystems 製品のバージョンで発生する可能性があります。

[発生する問題]
ミラーリングを使用しているシステムでデータの不整合性が発生します。

[問題の詳細]
この問題は、ミラーリングされたシステムでの通常の操作中にエラーなく発生します。
この問題によりミラーメンバーで一部のジャーナルレコードのデジャーナル処理が失敗し、ミラーメンバー間でデータの不整合が発生します。
これは、フェイルオーバーメンバーと非同期メンバーの両方で発生する可能性があります。

0
0 221
InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 2月 18, 2021

InterSystems API Manager(IAM) バージョン1.5がリリースされました

 

以前のバージョンからアップグレードできるIAMコンテナはWRCソフトウェア配布サイトのComponents areaからダウンロードすることができます。

 

ビルド番号はIAM 1.5.0.9-4 です。

 

InterSystems API Manager 1.5 ではAPIトラフィックの管理や、環境とAPI利用者の統合がさらに簡単になりました。新機能は以下の通りです。

 

  • ユーザエクスペリエンスの改善
  • 新たな開発者ポータル
  • Kafka connectivityのサポート
  •  

    このリリースは、Kong Enterprise バージョン 1.5.0.9 をベースにしています。これまでのIAMリリースにはKong Enterpriseのホワイトラベルバージョンが入っていましたが、このリリースではホワイトラベルなしバージョンが入っています。この変更で、より頻繁にリリースすることができ、 Kongの提供するドキュメントやその他の資産を効果的に活用できるようになりました。

     

    IAM 1.5のドキュメントはこちらです。このドキュメントはIAM固有の部分のみカバーしています。製品のドキュメントからユーザは直接 Kong Enterpriseのドキュメントを参照できます。

     

    0
    0 142
    InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 10月 22, 2020

    開発者コミュニティの皆さん、こんにちは。

    再度ここでObjectScript extension for Visual Studio Codeについてお話しできること、ならびに今回、バージョン 1.0 のリリースを発表することに興奮しています!

    開発者コミュニティはInterSystems と共に前例のない方法でこの製品を提供するために力を合わせてきました。開発者の生産性に非常に重要なツールというものは、初期の段階からコミュニティによるテスト、フィードバック、ソースコードによって構築されるのは当然のことです。

    新機能

    このリリースのほとんどの機能は 0.9 から存在しており、前のこの投稿でアナウンスされていました。これらの機能はすべて強化され、洗練されました。

    0
    0 341
    InterSystems公式 Toshihiko Minamoto · 10月 11, 2020

    InterSystems は、InterSystemsIRIS を新しいリリース方法を採用しようとしています(訳注:2020年現在、このリリース方法が採用されています)。このブログでは、新しいリリースモデルとお客様が予測しておくべきことを説明しています。  この内容は InterSystems IRIS ロードマップセッションの最後に行われた Global Summit で説明し、お客様から多くの肯定的なフィードバックを受け取ったものです。

    この新しいモデルでは、次の 2 つのリリースストリームを提供しています。

    1)EM と呼ばれる従来と同じ毎年恒例のリリース(拡張メンテナンス

    2)CD(継続的デリバリーを意味する)のタグが付けられ、コンテナ形式でのみ入手可能になる四半期ごとのリリース。

    0
    1 390
    InterSystems公式 Yoichi Miyashita · 10月 9, 2020

    InterSystems IRIS データ・プラットフォーム および InterSystems IRIS for Health バージョン 2020.3 CD をリリースしました。
    こちらはCD(continuous delivery)リリースになりますので、OCI(Open Container Initiative)と呼ばれるDockerコンテナー形式でのみ使用可能です。

    リリースのビルド番号は 2020.3.0.221.0 です。

    InterSystems IRIS Data Platform 2020.3 により、サイロ化したデータとアプリケーションをつなぐ、リアルタイム機械学習に対応したアプリケーションの迅速な開発と展開を可能にします。このバージョンでは、以下の多くの新機能が含まれます。

    クラウド、オンプレミス双方での、開発および運用面の機能追加
    ・IKO - 新機能 InterSystems Kubernetes Operator (IKO) を使うことでKubernetesクラスタをより簡単に構成
    ・ICMにおける IAMデプロイのサポート
    ・非同期ミラーにおける シャードクラスタのサポート
    ・システム管理ポータルでの ワークキューの管理

    0
    0 193