これは、InterSystems FAQサイトの記事です。
以下の様な方法で、グローバルのインポート/エクスポート処理をプログラムに組み込むことができます。
1. グローバルエクスポート方法
1.1 XML形式でのエクスポート
グローバルをXML形式のファイルにエクスポートする場合、$system.OBJ.Export() を使用します。 1.1.1. 指定したグローバルをエクスポートする場合
エクスポート対象グローバルを グローバル名.gbl で指定します(先頭の ^ は不要)。
例:
Do$system.OBJ.Export("a.gbl,b.gbl","c:\temp\globals.xml",,.errors)結果については、errors に格納されます。
$system.OBJ.Export() の詳細は%SYSTEM.OBJクラスのクラスリファレンスをご確認ください。
クラスリファレンス:%SYSTEM.OBJ
1.1.2. ネームスペース内の全グローバルをエクスポートする場合
%SYS.GlobalQueryクラスでグローバル一覧を取得し、それを $system.OBJ.Export() に渡してエクスポートを実行します。
例:


.png)




